神経内科

てんかん

症状

脳神経細胞の過度な興奮が原因で痙攣、意識障害を生じる病気です。脳の異常興奮が起こる部位により様々な症状が出ます(視野欠損や失語等々)。原因も様々で、外傷、脳炎、脳腫瘍、アルツハイマー病に伴った脳の障害でもおきますが、原因が不明なものも多く見られます。

診断・検査

神経学的診察とともに、CT/MRIによる脳器質的障害の確認、脳波検査による異常脳波の有無を確認することが重要です。

治療

多くの患者さんは内服で発作のコントロールが可能です。発作のタイプによって使用する薬の種類、量の調整が必要です。継続的な薬物治療と検査が必要な病気ですが、適切な治療により元の日常生活を送ることも可能です。


神経内科症状別

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